2026/05/25 18:45

なぜ人は、時計を腕に着けるようになったのか。
現在では当たり前の“腕時計”。
ですが昔、時計はポケットに入れて持ち歩く「懐中時計」が主流でした。前回のブログでは、 懐中時計が広がっていった時代について触れました。
今回はそこからさらに進化した、 “腕時計の誕生”について。
なぜ人は、 時計を腕に着けるようになったのでしょうか。
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腕時計は女性用だった?
実は初期の腕時計は、 女性向けアクセサリーとして作られていました。

(参考文献/Hamilton Catalog 1935)
当時の男性は懐中時計を使うのが一般的。
「時計はポケットから取り出して見るもの」 という考えが当たり前だった時代です。
そのため、 腕時計はどこか“華奢な物”というイメージがあったそうです。
しかし、 その価値観を大きく変える出来事が起こります。
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戦場が腕時計を変えた。
20世紀初頭。第一次世界大戦。
兵士たちは戦場で、 懐中時計の不便さに気付きます。ポケットから取り出す動作が、 命取りになる場面もあったのです。
そこで、 時計を革ベルトで腕へ固定し始めました。
これが、 現在の腕時計の原型とも言われる 「トレンチウォッチ」。

瞬時に時間を確認できる腕時計は、 戦場で非常に実用的でした。
ここから腕時計は、 一気に普及していきます。
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“道具”から“スタイル”へ。
戦争後、 帰還兵たちは日常でも腕時計を使い続けました。
すると腕時計は、 単なる道具ではなく、 ファッションやライフスタイルの一部として広がっていきます。
ミリタリー。 モータースポーツ。 航空。 ダイバー。様々なカルチャーと結び付きながら、 腕時計は進化していきました。
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今でも腕時計に惹かれる理由。
スマートフォンがあれば、 時間はすぐ確認できる時代。
それでも、 腕時計に惹かれる人は少なくありません。
小さな傷。 焼けた文字盤。 長い年月を経たケース・・・。
ヴィンテージウォッチには、 “時間を重ねてきた魅力”があります。ただ便利なだけではない。その背景や空気感も含めて、 腕時計の魅力なのかもしれません。
FREAKでは、 そんな歴史やカルチャーを感じられる時計を提案しています。ただ時間を見るためではなく、 “楽しむため”の一本を探して欲しいですね。
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FREAK ORIGINAL WATCH
FREAKブランドでいうと、baranta canadensisやAYTHYA FERINAといったモデルは、当時のヒストリーを感じさせてくれるモデルとして提案させていただいています。
時計の実用性を高め、戦場や急を要する必需品として必要とされ、ファッションへと移り変わろうとしている時代を思い描きながら作り上げたモデルです。
是非、手に取ってみて欲しいですね。宜しくお願いします。
